樹脂の材料特性と成形時の変形を読み、
お客様に喜ばれる量産の形をつくります。
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WORKS
業務解説
お客様の製品図面をベースとしながらも、求める機能や使用条件を踏まえ、材料特性や成形時の変形、組付け工程で起こりうるトラブルを先読みし、対策形状を織り込みながら量産形状を決め、立上げまでつなげていく仕事です。
アロンの技術部は、金型の設計、試作、立上げでの最終調整、量産中のメンテナンスや更新型の管理まで担います。 -
PERSON
求める人材像
図面や仕様をそのまま受け取るのではなく、材料特性や成形時の変形、組付け工程で起こりうることまで想像して考えられる人。
金型、成形、量産立上げをつなげて捉え、より安定したものづくりにつながる形を考えられる人を求めています。
INTERVIEW
先輩インタビュー
技術部 設計課
Hさん(勤続13年)
- この仕事で大事にしていることは何ですか。
- お客様の製品図面をそのまま受け取るだけでなく、材料特性や成形時の変形、組付け工程で起こりうることまで考えながら、量産できる形に落とし込むことを大事にしています。 また、後工程の仕事を効率良く進めるためにはどうしたらよいかも同時に考え、製品形状・成形性・作業性のバランスを見ながら、よりよい形を探ることにも気を配っています。
- 難しいと感じるのはどんな時ですか。
- 図面上では成立していても、実際に成形すると変形や寸法のばらつきが出たり、組付けの段階で想定していなかった課題が出たりすることがあります。 材料特性による樹脂の流れ方や収縮の違いを想定し、金型に反映しながら作り込んでいきますが、実際には想定通りにいかないこともあります。原因を見極めながら形や条件を詰めていくところに、この仕事の難しさを感じます。
- どんな時に手応えを感じますか。
- お客様での組付け性や量産性まで見据えて考えたことが、実際の製品づくりの中でうまく形になり、安定して動き出した時に、この仕事の面白さを感じます。 金型ができあがった後は成形トライを行い、量産に進められる状態かを確認します。できるだけ一回のトライで量産に進められる金型形状に近づけることを意識しているので、狙い通りに進んだ時は大きな手応えがあります。
- どんな人が向いていると思いますか。
- まず、ものづくりが好きな人に合う仕事だと思います。また、目の前の図面だけで判断するのではなく、この先どんな変化や無理が出そうかを考えられる人にも向いていると思います。 材料、金型、成形、量産立上げなど、関わる範囲が広い仕事なので、最初からすべて分かる必要はありません。一つひとつ確認しながら進め、後工程や量産現場のことにも少しずつ目を向けられる人に合う仕事だと思います。


